2010年07月08日
百年家の七夕


☆

住所:こと座α星ベガ 年齢:25.3歳(光年)
☆

住所:わし座α星アルタイル 年齢:16.8歳(光年)
彼女は年上かぁ。
今宵は生憎の曇り空。天の川は見えない。
年に一度の逢引、上手くいったかなぁ。
(あいびき。言葉に情緒があるねぇ。もちろんデートのこと)
カササギが羽根を並べて天の川に作る橋を渡ったかなぁ。




それぞれ書かれた方の名前が入っているので拡大写真は遠慮した。
「元気で過ごせますように」「百年家で楽しく」「孫?のピアノが上達しますように」などなど。
スタッフ K君は有名な女優?に「お嫁に来て欲しい」と星に願いを。
叶うと良いね。きっと叶うよ。
☆、茄子、胡瓜、西瓜、鎖輪などの装飾(デコレーション)は全てスタッフ Y.H.((Happy)さんの手作り。
事も無げに次々と形にしていく彼女の感性と技量に感心、感服。
「一生呑めますように」 マイジョッキ(サイン入り)
2010年06月07日
♪♪白い花が咲いてたぁ♪♪
百年家から散策に出た。
国道2号線(なんと行政都市なのに片側一車線)
その両側の街路樹に見事な白い花が咲いている。
歩道を行き交う人々は余り気付いていないようだ。
泰山木の花



調べてみると、
泰山木(モクレン科)原産地は北米中南部。ミシシッピー、ルイジアナの州花だそうだ。
おいおい、私は中国の花だと誰かから教わったよ。
おまけに、その白くて大きな花に酒を酌んで呑むのだとも。
私は本気で泰山木の花で酒を呑んで見たいと思っていた。
それが、アメリカ、それもジャズの本場原産とは。全然話が違うじゃん!
物の本に寄れば明治初期にアメリカから渡来したとか。
大きな花が中国の有名な山「泰山」の風貌に似ているから命名したんだって。
命名したのは誰だっ!紛らわしい!
兎も角綺麗な花ですよ。
たまには上を向いて歩こう
迷鶏
国道2号線(なんと行政都市なのに片側一車線)
その両側の街路樹に見事な白い花が咲いている。
歩道を行き交う人々は余り気付いていないようだ。
泰山木の花
調べてみると、
泰山木(モクレン科)原産地は北米中南部。ミシシッピー、ルイジアナの州花だそうだ。
おいおい、私は中国の花だと誰かから教わったよ。
おまけに、その白くて大きな花に酒を酌んで呑むのだとも。
私は本気で泰山木の花で酒を呑んで見たいと思っていた。
それが、アメリカ、それもジャズの本場原産とは。全然話が違うじゃん!
物の本に寄れば明治初期にアメリカから渡来したとか。
大きな花が中国の有名な山「泰山」の風貌に似ているから命名したんだって。
命名したのは誰だっ!紛らわしい!
兎も角綺麗な花ですよ。


Posted by 百ちゃん at
22:33
│Comments(1)
2010年06月07日
こんなの見つけたぁ
百年家の入口を潜ると板塀の高いところに

下段の紫掛かった碍子の色合いが写真に撮れず残念。(綺麗な色なのに・・)
私は白色とか青色の碍子を見たことはあるがこんな色の碍子を見た記憶がない。
この碍子・欲しいなぁ。金具から外して机の横に置いておきたいなぁ。
何時頃取り付けられたのかなぁ。昭和初期?大正?
それにしても、どんな方法で取り付けたのだろう。
1)板塀の柱のある所へ金鎚で叩き込んだ。
◎取り付ける際の真藤で壁などにひび割れが磨る。
2)取り付ける柱に穴を開け碍子を入れて裏からナット掛をする。
◎そんな手の掛かる工事はしないだろう。
3)取り付ける部分が尖ったネジ状になっていて捻じ込んだ。
◎多分この方法では?
どなたかご存知? 迷鶏
下段の紫掛かった碍子の色合いが写真に撮れず残念。(綺麗な色なのに・・)
私は白色とか青色の碍子を見たことはあるがこんな色の碍子を見た記憶がない。
この碍子・欲しいなぁ。金具から外して机の横に置いておきたいなぁ。
何時頃取り付けられたのかなぁ。昭和初期?大正?
それにしても、どんな方法で取り付けたのだろう。
1)板塀の柱のある所へ金鎚で叩き込んだ。
◎取り付ける際の真藤で壁などにひび割れが磨る。
2)取り付ける柱に穴を開け碍子を入れて裏からナット掛をする。
◎そんな手の掛かる工事はしないだろう。
3)取り付ける部分が尖ったネジ状になっていて捻じ込んだ。
◎多分この方法では?
どなたかご存知? 迷鶏
Posted by 百ちゃん at
22:02
│Comments(0)
2010年06月05日
お香
おひさ・。迷鶏です。しぶとく生きているよぉ。
わざわざ私に逢いに来てくれたKyama君先生と久振りに垂水商店街散策した。
途中、百年家社長ご愛用の仏具屋へ立ち寄った。
百年家と仏具屋・どんな関係があるねん。
変に勘ぐらないでね。(下司の勘繰りだよ)
彼は百年家の室内を穏やかな薫りで被いたいと室内用線香を買っている常連。
社長の好みは「ヒノキの薫り」擬似森林浴とは渋いねぇ。
私も寝室(そんな大袈裟なものではない。唯の四畳半和室)
を私好みの薫りにしてやろうと考えた。
寝床に入る前に香を焚いて睡眠薬の代わりにしてやろう。と考えた。
「今日わぁ」「線香を買うのは初めてです。
かくかくしかじか(上手く変換できない{赫々云々}?)
雑念を払って、気持ちよく眠れる線香を下さい。」
と告げ、社長ご推薦の垢抜けのした中年の女将に教えてもらった。
「数種類の線香をセットにしたものは如何と薦められた。
・芳輪「香」-京五彩ー これを買って来た。
白檀 二条。堀川。元禄。
沈香 室町。天平。
どれも良い馨りだぁ。どれにするか決めかねる。

追記:Kyama君先生も負けじ?と同じものを買った。彼の好みはどれかなぁ。結果楽しみ。
わざわざ私に逢いに来てくれたKyama君先生と久振りに垂水商店街散策した。
途中、百年家社長ご愛用の仏具屋へ立ち寄った。
百年家と仏具屋・どんな関係があるねん。
変に勘ぐらないでね。(下司の勘繰りだよ)
彼は百年家の室内を穏やかな薫りで被いたいと室内用線香を買っている常連。
社長の好みは「ヒノキの薫り」擬似森林浴とは渋いねぇ。
私も寝室(そんな大袈裟なものではない。唯の四畳半和室)
を私好みの薫りにしてやろうと考えた。
寝床に入る前に香を焚いて睡眠薬の代わりにしてやろう。と考えた。
「今日わぁ」「線香を買うのは初めてです。
かくかくしかじか(上手く変換できない{赫々云々}?)
雑念を払って、気持ちよく眠れる線香を下さい。」
と告げ、社長ご推薦の垢抜けのした中年の女将に教えてもらった。
「数種類の線香をセットにしたものは如何と薦められた。
・芳輪「香」-京五彩ー これを買って来た。
白檀 二条。堀川。元禄。
沈香 室町。天平。
どれも良い馨りだぁ。どれにするか決めかねる。
追記:Kyama君先生も負けじ?と同じものを買った。彼の好みはどれかなぁ。結果楽しみ。
2010年03月30日
青春の詩
迷鶏です。
お久しぶりです。今回は一寸お堅い話を聞いてください。
私が社会人になった20台半ば、企業研修の中の一部で「青春とは」という講義を受けました。
何処かの大学の教授というその人の巧みな話術に私はぐんぐん引かれていきました。
聴いている間に「おや昔に知っているかも・・」とも思いました。
そうなんです。研修から帰って何ヶ月も起って、ふと思い出しました。
1946年。私が旧制中学2年生の頃、
早大卒の目がくりっと大きな英語の教師Mr.N.・渾名は「ラージメルン」
の家が近所だったのでよく遊びに行っていました。
ある日、何時かはお前の役に立つから和訳して持って置くようにと
英語がびっしり書いた一枚の紙切れを呉れました。
難しそうなことが書いてあり、当時の私には到底翻訳できる能力もなく、
一応、所々英和辞典を紐解いて中身を和訳しようとしましたが、所詮歯が立たず、
机の引き出しの奥に入れたままでした。家捜しの末、ありました。
その英文紙片と研修会での和訳コピーを両方に置いて照合しました。
一言一句、良い言葉で成る程成る程と感動しました。
でも今から思えば当時の私は詩の言葉に酔っただけで、
深い意味は理解していなかったと考えます。
今回改めて恩師の英文紙片を探しましたが見当たりません。
どこかの書籍にひっそりと身を隠しているのかもしれません。残念。
恩師も鬼籍に入られました。時代は留まることなく動いていきます。
なお、この詩を聞かせたい相手は年老いた人が対象ではと考えます。
今、この詩を改めて読むとき深い感銘を感じます。
「青春とは人生のある時期を言うのではない。
情熱を失うとき老いる。情熱を失うとき精神がしぼむ」
的を得た素晴らしい、文言だと思いませんか。
以下、「青春の詩」の和訳・英文を掲載します。
和訳は、関係先の了解を得ています。
「青春(The Youth.)」全文 原作 サミエル・ウルマン 邦訳 岡田 義夫
青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相(ようそう)を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や狐疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、。
精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、
事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、
人生への歓喜と興味。人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる、
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる、
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷(あつごおり)がこれを堅くとざすに至れば、
この時にこそ人は全く老いて、
神の憐れみを乞うる他はなくなる。
蔵版 青春の会
A. Original 版
「THE YOUTH」 by Sumel Ullman
Youth is not a time of life; it is a state of mind;
it is not a matter of rosy cheeks, red lips and supple knees;
it is a matter of will, a quality of the imagination,
a vigor of the emotions;
Youth means a temperamental predominance of courage over timidity
of the appetite, for adventure over the love of ease.
This often exists in a man of sixty more than a boy of twenty.
Nobody grows old merely by a number of years.
We grow old by deserting our ideals.
Years may wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkes the soul.
Worry, fear,self-distrust bows the heart and turns spirit back to dust.
Whether sixty or sixteen,
.there is in every human being's heart the lure of wonder,
the unfailing child-like appetite of what's next,
and the joy of the game of living.
In the center of your heart and my heart there is a wireless station;
so long as it receives messages of beauty,hope,cheer,courage
and power from men and from the Infinite, so long are you yong.
When the serials are down, and your sporit is covered with snows
of cynicism and the ice of pessimism, then you are grown old.
even at twnnty, but as long as your aerials are up, to catch the waves
of optiemism, there is hope you may die yong at eighty
お久しぶりです。今回は一寸お堅い話を聞いてください。
私が社会人になった20台半ば、企業研修の中の一部で「青春とは」という講義を受けました。
何処かの大学の教授というその人の巧みな話術に私はぐんぐん引かれていきました。
聴いている間に「おや昔に知っているかも・・」とも思いました。
そうなんです。研修から帰って何ヶ月も起って、ふと思い出しました。
1946年。私が旧制中学2年生の頃、
早大卒の目がくりっと大きな英語の教師Mr.N.・渾名は「ラージメルン」
の家が近所だったのでよく遊びに行っていました。
ある日、何時かはお前の役に立つから和訳して持って置くようにと
英語がびっしり書いた一枚の紙切れを呉れました。
難しそうなことが書いてあり、当時の私には到底翻訳できる能力もなく、
一応、所々英和辞典を紐解いて中身を和訳しようとしましたが、所詮歯が立たず、
机の引き出しの奥に入れたままでした。家捜しの末、ありました。
その英文紙片と研修会での和訳コピーを両方に置いて照合しました。
一言一句、良い言葉で成る程成る程と感動しました。
でも今から思えば当時の私は詩の言葉に酔っただけで、
深い意味は理解していなかったと考えます。
今回改めて恩師の英文紙片を探しましたが見当たりません。
どこかの書籍にひっそりと身を隠しているのかもしれません。残念。
恩師も鬼籍に入られました。時代は留まることなく動いていきます。
なお、この詩を聞かせたい相手は年老いた人が対象ではと考えます。
今、この詩を改めて読むとき深い感銘を感じます。
「青春とは人生のある時期を言うのではない。
情熱を失うとき老いる。情熱を失うとき精神がしぼむ」
的を得た素晴らしい、文言だと思いませんか。
以下、「青春の詩」の和訳・英文を掲載します。
和訳は、関係先の了解を得ています。
「青春(The Youth.)」全文 原作 サミエル・ウルマン 邦訳 岡田 義夫
青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相(ようそう)を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や狐疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、。
精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、
事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、
人生への歓喜と興味。人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる、
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる、
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷(あつごおり)がこれを堅くとざすに至れば、
この時にこそ人は全く老いて、
神の憐れみを乞うる他はなくなる。
蔵版 青春の会
A. Original 版
「THE YOUTH」 by Sumel Ullman
Youth is not a time of life; it is a state of mind;
it is not a matter of rosy cheeks, red lips and supple knees;
it is a matter of will, a quality of the imagination,
a vigor of the emotions;
Youth means a temperamental predominance of courage over timidity
of the appetite, for adventure over the love of ease.
This often exists in a man of sixty more than a boy of twenty.
Nobody grows old merely by a number of years.
We grow old by deserting our ideals.
Years may wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkes the soul.
Worry, fear,self-distrust bows the heart and turns spirit back to dust.
Whether sixty or sixteen,
.there is in every human being's heart the lure of wonder,
the unfailing child-like appetite of what's next,
and the joy of the game of living.
In the center of your heart and my heart there is a wireless station;
so long as it receives messages of beauty,hope,cheer,courage
and power from men and from the Infinite, so long are you yong.
When the serials are down, and your sporit is covered with snows
of cynicism and the ice of pessimism, then you are grown old.
even at twnnty, but as long as your aerials are up, to catch the waves
of optiemism, there is hope you may die yong at eighty
2010年02月10日
「ボキャ!ボキャブラリ」 って何ぃ?
当家(百年家)の、何事にも探究心の強い或る元気なスタッフ
が、
「<・ボキャ
・・ボキャ
・ブラリ
・ ボ キ ャ ブ ラ リ >の意味、
教えてよ」と老人たち
に言ってきた。
「おい、おい。年寄りは何でも知っていると買い被らないでよぉ
」
それとも、知らないだろう・を見越してかぁ。
ごめん!兎角老人は僻みっぽいが多い。特に私
。
「ボキャブラリ」・・ねぇ
。ウンっ!日頃何気なく使っているけれど・・。
改まって聞かれると・・、
「言葉」・「言葉の集まり」・「言葉の表現」・・。と覚束ない。
その意味は、つまり「言葉!言葉のかたまりだよ!」
と逃げようとしても相手
は納得しない。
尤も答える側も的確に返答できないから当然だろう。
海外生活経験者の当家主青年社長
も、傍らで口をもぐもぐ。的確な言葉が浮ばない様子。
一つの単語を理論正しく表現するのは難しいよなぁ。
「ボキャブラリ」・ねぇ
・・・。
早速、手元の電子辞書で検索してみる。
英語のスペルは [VOCABULARY] よしっと
。
出てきた。
語彙(ごい・この言葉、これ又、使い慣れない言葉)
{語彙(ごい)}。
1)<ある職業・専門分野・個人などの用いる語の全体;単語一つ(a word)ではない。>)
用語範囲、用語数;(ある言語の)(総)語彙、全単語;用語リスト。
2)単語集、語彙秋(glossary、((略式))vocab)<<◆dictionaryほど詳しくない>>
3)(芸術家などの表現形式{手段}
皆さんに読んで聞かせると、全員からブ~ッ
!ブ~ッ
!
ブウングの嵐

!
「何のこっちゃぁ、さっぱり判らん!」
同感!私にもさっぱりわからん
!
電子辞書の英和辞典と広辞苑さん。もっと素人に判るよう書いてつかっせぇ(廣島弁)!
こうなったら徹底的に調べるぞぉ
。
「VOCABULARY」=「語彙」 だな。よしっ
!
「語彙」とはと・・(漢和大辞典も控えているが・先達として。)
角川書店の緩和中辞典を出してきた。
先ず手始めに{語彙」の「語」から始める。
「言部(ごんべん)」の
「言」とは、
口から出る音の形声文字(シン)が音を表し、こころの意の語原(心
)口から出る心
の意。
古代人は、声を口から出る心
であると考えたからである。とのことです。
(語原の象形文字は残念ながら技術上ここで表現できません。
興味のある方は、それなりの漢和辞典で調べて納得して下さい。)
言葉は心
の表れですって。お喋りと言えども心
から出ている音声なのだ。
自重。自重。(吐いた言葉は戻らない。)
成る程、薀蓄(これ又難しい漢字ウンチク)があるねぇ。
「語」は、
「吾」が音を表し、交互の意の語原「互」からきている。ことば(心
)を互いに交わすの意。
と説明されています。
さて、いよいよ「彙(イ)」こんな文字書いたことがない。書けもしない
。貴方は書けるぅ?
「ヨ」(ヨの下の横線が右へはみ出している形)部・ケイガシラ 14画 だって。知らんなぁ。
「ヰ(イ)」「はりねずみ」
??? 全然、本題とかけ離れた文字じゃん!
まぁ、兎も角「彙」は、というと、
難しいことは判らないけれど、毛長豚の象形と胃形声から省略したものだそうだ。
「はりねずみ」の類は群れ集まって生活するところから、
「集まる」「集める」「類い」「仲間」の意に発展したようだ。(古代中国人の発想・やや納得)
「ボキャブラリ」とは、
私なりに{ 一つの言葉への別の表現。使い分け。言い回し。}
ではと考えます。
何時の日にか専門家に聞いてみよう。
「ボキャブラリ」 皆さんはどう解釈されますか?
これだけの知識を身に付けたので、あのスタッフ
を説得できそうだ
。出来るかなぁ・
。
迷鶏

「<・ボキャ



教えてよ」と老人たち

「おい、おい。年寄りは何でも知っていると買い被らないでよぉ

それとも、知らないだろう・を見越してかぁ。
ごめん!兎角老人は僻みっぽいが多い。特に私

「ボキャブラリ」・・ねぇ

改まって聞かれると・・、
「言葉」・「言葉の集まり」・「言葉の表現」・・。と覚束ない。
その意味は、つまり「言葉!言葉のかたまりだよ!」
と逃げようとしても相手

尤も答える側も的確に返答できないから当然だろう。
海外生活経験者の当家主青年社長

一つの単語を理論正しく表現するのは難しいよなぁ。
「ボキャブラリ」・ねぇ

早速、手元の電子辞書で検索してみる。
英語のスペルは [VOCABULARY] よしっと

出てきた。
語彙(ごい・この言葉、これ又、使い慣れない言葉)
{語彙(ごい)}。
1)<ある職業・専門分野・個人などの用いる語の全体;単語一つ(a word)ではない。>)
用語範囲、用語数;(ある言語の)(総)語彙、全単語;用語リスト。
2)単語集、語彙秋(glossary、((略式))vocab)<<◆dictionaryほど詳しくない>>
3)(芸術家などの表現形式{手段}
皆さんに読んで聞かせると、全員からブ~ッ








「何のこっちゃぁ、さっぱり判らん!」
同感!私にもさっぱりわからん


電子辞書の英和辞典と広辞苑さん。もっと素人に判るよう書いてつかっせぇ(廣島弁)!
こうなったら徹底的に調べるぞぉ

「VOCABULARY」=「語彙」 だな。よしっ

「語彙」とはと・・(漢和大辞典も控えているが・先達として。)
角川書店の緩和中辞典を出してきた。
先ず手始めに{語彙」の「語」から始める。
「言部(ごんべん)」の
「言」とは、
口から出る音の形声文字(シン)が音を表し、こころの意の語原(心



古代人は、声を口から出る心

(語原の象形文字は残念ながら技術上ここで表現できません。
興味のある方は、それなりの漢和辞典で調べて納得して下さい。)
言葉は心


自重。自重。(吐いた言葉は戻らない。)
成る程、薀蓄(これ又難しい漢字ウンチク)があるねぇ。
「語」は、
「吾」が音を表し、交互の意の語原「互」からきている。ことば(心

と説明されています。
さて、いよいよ「彙(イ)」こんな文字書いたことがない。書けもしない

「ヨ」(ヨの下の横線が右へはみ出している形)部・ケイガシラ 14画 だって。知らんなぁ。
「ヰ(イ)」「はりねずみ」

まぁ、兎も角「彙」は、というと、
難しいことは判らないけれど、毛長豚の象形と胃形声から省略したものだそうだ。
「はりねずみ」の類は群れ集まって生活するところから、
「集まる」「集める」「類い」「仲間」の意に発展したようだ。(古代中国人の発想・やや納得)
「ボキャブラリ」とは、
私なりに{ 一つの言葉への別の表現。使い分け。言い回し。}
ではと考えます。
何時の日にか専門家に聞いてみよう。
「ボキャブラリ」 皆さんはどう解釈されますか?
これだけの知識を身に付けたので、あのスタッフ



迷鶏
Posted by 百ちゃん at
14:39
│Comments(0)
2010年02月08日
草毟りと板塀補修
草毟り(「むしる」面白い漢字だぁ。)と、板塀補修


百年家
の庭は
日当たり
が良く、土地が肥えているのか庭の周囲一面に、
「
蔦?
つる草?」が
蔓延っている
。

格好のよい松にも、芙蓉の枝にも、名前の知らない樹々にも、
容赦なく纏わり付き、
締め上げている。
「庭木は「HELP ! HELP ME !」
「SOS


... --- ... ... --- ... トン トン トン ツー ツー ツー トン トン トン トン トン トン ツー ツー ツー トン トン トン!

」
と叫んでいる。
蔦にいじめられ、つる草に殺されかかっている可哀相な樹々を見てはおれない。
この
雑草
が、より生育する
春
までに引き抜いておかねば、
手の付けられない事態になるぞぉ
。
太陽のエネルギーって強力!板塀をひん曲げている。<写真左>
(値切った?・ No,no!
)
持ち前の出しゃ張り根性が
むら!
むら!
むら!!。
(お前。
また、大変なことをやり始めるのっ!
もう若くはない!
止さないかっ!
)
(まぁ、そう言うな。ぼちぼちのんびりやるからさぁ
。”何か弱弱しい関東弁”)
ってな具合で、
永い間の
日差し
で反ってしまった
板塀をねじ釘で固定するの補修を兼ねて、

除草作業を始める。
道具は、剪定用の大きな庭木鋏と根起しの小道具だけ。

瓦礫の下から伸びてくる蔦を引抜く。
瓦礫が多く、足場が悪い。根が抜けない。思ったより
重労働
。
取敢えず、引っこ抜けない雑草は、大鋏で地面すれすれの所から刈取ることにする。
そのあと、芽吹いてくる雑草を根起こしをして除去しよう。
「この野郎!蔦め!つる草め!
お主
、
何て名前だ?「
おおいぬふぐり
?」
何時か図鑑で身元を確かめてやるぞう
」
迷鶏






「






格好のよい松にも、芙蓉の枝にも、名前の知らない樹々にも、
容赦なく纏わり付き、


「庭木は「HELP ! HELP ME !」
「SOS



... --- ... ... --- ... トン トン トン ツー ツー ツー トン トン トン トン トン トン ツー ツー ツー トン トン トン!



と叫んでいる。
蔦にいじめられ、つる草に殺されかかっている可哀相な樹々を見てはおれない。
この




手の付けられない事態になるぞぉ

太陽のエネルギーって強力!板塀をひん曲げている。<写真左>
(値切った?・ No,no!


持ち前の出しゃ張り根性が




(お前。




(まぁ、そう言うな。ぼちぼちのんびりやるからさぁ

ってな具合で、
永い間の





道具は、剪定用の大きな庭木鋏と根起しの小道具だけ。
瓦礫の下から伸びてくる蔦を引抜く。
瓦礫が多く、足場が悪い。根が抜けない。思ったより


取敢えず、引っこ抜けない雑草は、大鋏で地面すれすれの所から刈取ることにする。
そのあと、芽吹いてくる雑草を根起こしをして除去しよう。
「この野郎!蔦め!つる草め!





何時か図鑑で身元を確かめてやるぞう

2010年02月03日
節分







各季節の前日を「節分」と言うそうだが、
日本では立春の前日を「



また、節分を祝う行事は日本独自らしい。
「




鬼追い式は、日本の各地で行われているが、
近くでは、神戸、長田神社の室町時代から続く鬼追い式が必見!
今日節分の早朝に、
須磨の濱で寒中の海に飛び込み


荒布を胴、脚、腕と荒縄で縛り、鬼装束に身を固め、
追難式での七匹の







本殿の向って左奥に控えの建物があって、
鬼はそこから三段六歩を踏みながら本殿舞台へと登場する。
控えの建屋から出てくる鬼を見守っている人々は固唾を呑んで音もなし。
周囲も音なし。境内の砂庭に食い込む鬼の踏み足の音のみ。正に幽玄の世界。
鬼にはそれぞれの名前があって、
最初は「

「

(子供たちがからかうと向きになって松明を振り回しながら、
舞台から降りて追い掛ける怖くて面白い鬼)
「

太刀を持って踊る

大きな斧(まさかり)を持った鬼もいたなぁ。あとは忘れた。
今頃、本殿を舞台に緩やかな笛と太鼓に合わせて舞い踊っていることだろう。
私の十代の頃は、毎年粉雪が舞い散っていて寒い一日だった。
でも、この頃は暖かい。今日も小春日和。地球は間違いなく暖かくなった。
「鬼追い式(追儺式)」詳しくは、
http://nagatajinja.jp/html/index.html
をどうぞ。
「節分」と言えば、「豆まき」です。
「


わが

「お化け」もあるよ。
男が女装したり、
女が髪型(大島・文金・桃割など)を変えたり。
「お化け」? へ~っ?面白いなぁ。でも私は知らんかったなぁ。
育ち方の文化の違いかぁ・・。
まぁ、「お化け」は別項でということで、
「豆まき」
私の



夕食の済んだあちらこちらの家から



幼い

我家では何時から始めるのかなぁと、

日頃気難しい顔の

「そろそろ、うちも始めるかぁ。}

これから繰り広る場面を期待して目を輝かす



「鬼は外っ!



それから、

「福は内っ!


何故か父は豆を撒く時には、後ろ向け、肩越しに撒いていたような気がするなぁ。
私も父の枡から豆を掴んで「福は内っ!






子供も私の枡から豆を掴んで「福は内っ!


成る程。豆撒き」って、こっ恥かしくって、酒なしの素面ではやれんなぁ。
遠く懐かしい昔。
最近、我家の近辺では、
「鬼は外っ!


近辺の家庭には

また、

日本古来の文化がひとつ消えていくのかなぁ。寂しいことだなぁ。
迷鶏
Posted by 百ちゃん at
15:43
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2010年01月30日
両月
今日は
満月です。元旦の夜に続いて一ヶ月の内で二回目の満月。
珍しい現象です。「
両月
(二つの月)と言うそうです。」今年は三月も
両月
です。
月の公転
は約29.5日。何年に一回見られるのか・・。
まぁ、難しいことは除けて・・。
今
18時過ぎ、
我家の真東から、大きなお盆のような
真ん丸いお月さん
が
上ってきました。
ちょっと霞んで朧月・春間近かを感じます。
ワイン
を片手に
眺めています。幸せ
!生きていて良かった。
!
他愛なく感動しています
。
皆さんも見ていますか。
幸せでしょう・・
? 迷鶏

珍しい現象です。「






まぁ、難しいことは除けて・・。
今

我家の真東から、大きなお盆のような



ちょっと霞んで朧月・春間近かを感じます。





他愛なく感動しています

皆さんも見ていますか。


Posted by 百ちゃん at
18:25
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2009年12月17日
俳句「活魚すずき」騒動
ある冬の昼下がりの垂水市場。とある魚屋さんで威勢の良いお兄さん
のせり声。
「買うてや~
!買うてや~
!昼網やでぇ
。
生きてる{すずき}が一匹三百円
!買うてやぁ!
」
そこへたまたま通りかかったH子さん
。
「何ぬっ。三百円?安いやんか!」「お兄さん、その魚頂戴。二匹!。」
(おいおい
、そんな60cm以上もある{すずき}を買って帰って誰が捌くの?
)
そんな小さなこと?は誰かが考える、私ゃ知らん。とお構いなしのH子さん
。
レジ袋の中で跳ね回る{すずき}に足をとられて
よたよた
しながら杖を頼りに帰ってきた。

まな板の上で跳ね回る{すずき}二匹。こりゃ~手に負えんっ!
社長。
H子さん
はそ知らぬ顔
。

和風創作料理の「やる気いっしん」さん(垂水駅北垂水お地蔵さん前)に頼むしか・・。
「いっしんさん。ご免。捌きお願いっ
。

一心さん「この忙しい時に厄介やなぁ。」とは言わなかった。
商売の邪魔をしてご免。



出来たぁ
。刺身
湯引きの皮まである。

多くの人にお世話を掛けました
。すみません
。
二匹の尊い命(すずき)を刺身とお鍋で有難く頂きました。ご馳走さまでした。
合掌
。

「買うてや~



生きてる{すずき}が一匹三百円


そこへたまたま通りかかったH子さん

「何ぬっ。三百円?安いやんか!」「お兄さん、その魚頂戴。二匹!。」
(おいおい


そんな小さなこと?は誰かが考える、私ゃ知らん。とお構いなしのH子さん

レジ袋の中で跳ね回る{すずき}に足をとられて


まな板の上で跳ね回る{すずき}二匹。こりゃ~手に負えんっ!

H子さん


和風創作料理の「やる気いっしん」さん(垂水駅北垂水お地蔵さん前)に頼むしか・・。
「いっしんさん。ご免。捌きお願いっ



一心さん「この忙しい時に厄介やなぁ。」とは言わなかった。
商売の邪魔をしてご免。



出来たぁ


多くの人にお世話を掛けました


二匹の尊い命(すずき)を刺身とお鍋で有難く頂きました。ご馳走さまでした。


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22:01
│Comments(0)
2009年11月29日
冬の夕
写真に文字を挿入して投稿するのは難しいですね。

みなさま。今しばらくお目障りですが、ここで練習させて下さい。
写真の大きさ、文字の大きさは当面このままで
我慢。
でも、手順を忘れて試行錯誤。我ながら困ったもんだ!

今回は何とか行ったようだ。ほ~っ!


みなさま。今しばらくお目障りですが、ここで練習させて下さい。

写真の大きさ、文字の大きさは当面このままで

でも、手順を忘れて試行錯誤。我ながら困ったもんだ!

今回は何とか行ったようだ。ほ~っ!

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18:07
│Comments(3)
2009年11月27日
佃煮句・初木枯し
Windows PAINT(お絵描きソフト)を使って
写真に文字を挿入させようとしたが貼り付けた写真が大きすぎる。
上手く行かないので練習方がた佃煮句を貼ってみた。
写真大きさは官製はがき大に設定する方法を会得した。
ブログ書き込み中ポータルサイトでも縮小出来るのに気付いた。
社長の言っていた75%ピクセル。こんなところに居た。
写真の大きさ調整、2種類覚えた
。
・・が、
文字の貼付場所を選ぶのに一苦労。
この辺りの操作を社長に教えて貰おっと。
こりゃ~あ、手に負えん。「ずどぼっこおえん(岡山弁)
」
写真に文字を挿入させようとしたが貼り付けた写真が大きすぎる。
上手く行かないので練習方がた佃煮句を貼ってみた。
写真大きさは官製はがき大に設定する方法を会得した。
ブログ書き込み中ポータルサイトでも縮小出来るのに気付いた。
社長の言っていた75%ピクセル。こんなところに居た。
写真の大きさ調整、2種類覚えた

・・が、


こりゃ~あ、手に負えん。「ずどぼっこおえん(岡山弁)

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19:28
│Comments(0)
2009年11月22日
手習ひ・その壱・準備4
「

矢張り新しいのを買わないと駄目でしょうね。」と訊いて見ると
さすが吾が

「卵の白味をたっぷり筆に含ませて穂先を整えて乾かせなさい。」

筆に白味をたっぷり含ませた。そして窓際のカーテンレールにぶら下げた。
「

精気を蘇らせるため小皿から一気にぐい飲み!




兎も角大枚¥2,000.の小筆は買わずに済みそうだ。
準備万端整った。あとは墨を磨って「あ・い・う・え・お・」だぁ

これからの手習いの経過は、
皆様には退屈だし、私も恥ずかしいので、例の「純雁皮」に清書した日までご猶予を。
「純雁皮」への清書?「




まぁ三日坊主にならぬよう私の能力の限界まで頑張りま~す


迷鶏 拝
Posted by 百ちゃん at
20:25
│Comments(1)
2009年11月22日
手習ひ・その壱・準備3

よくもまぁ、あんな筆で「般若心経」を書いてるわい。罰が当たらぬのが不思議

まてよ!ひょっとして

思い出したは、Long long ago.





お正月になると我家へ年賀客がわんさとやって来ていた。




それらの年賀客に「




色紙を用意して、無理やり年頭の思いを書いてもらう取り決めがあった

私がお腹を開く大病



中には新婚当時の妹は

旦那は

また矢張り新婚だった義妹の主人は「



でも孫も出来た。これも良かった!
年頭の辞を書いた色紙は、すでにそれぞれの人にお返しした。
でも当時の「お習字道具」はどこかにあるはずだ。
押入れの袋戸を開けてぎっしり詰まったダンボールを一つづつ埃を払いながら降ろした。
番号を打ったダンボールの明細リストが見当たらない。
これじゃぁ何のために番号付けをしたのやら分からないわい・・
品々は、あの阪神大震災の激震にも係わらず荷崩れもせず収まっていた。
いろんな思い出の品々が出てきた。
嵩高い写真の引き伸ばし機・真空管式ラディオ・オープンリールのテープレコーダー・ゴルフ寅さんのパットマット・
アマチュア無線機・毛糸編み機・ほかほか Etc,etc.
思わぬ拾い物も出てきた。


即座に「お習字道具」探しは中断。ワイングラスを取りに走った。「美味・・!


3日掛かりの探索の末、やっと見つけた。何故か化粧石鹸の箱と同じ梱包にあった。
これだぁ!!
ところが筆の穂の腰が根元まで解してしまってふにゃふにゃ状態。こりゃぁだめだぁ。
矢張り新品の筆を買う必要がありそう。
Posted by 百ちゃん at
11:28
│Comments(2)
2009年11月21日
手習ひ・その壱・準備2
これから入って行く新しい世界に

道具のあれこれを思い巡らしている時ほど


趣味には、




私に取っては、それらの未知の世界に入るための「道具集め」その物が「趣味」のようだ。
そこで、肝心の趣味を極めたの?・・というとごそごそ・・穴を探したい。
基礎を学んでいない私は、すぐ能力の限界を感じ「止めたぁ!


(元来、飽きっぽい性格だぁ

それら永年の残骸の山(道具)が我家の押入れの奥の殆どを占領している。
閑話休題
さて、お習字を始めるには、お道具(硯・墨・筆・紙・・)が要るわなぁ。
何か新しいことに興味を持つと、先ずは最良の道具を揃えなくては・・(私流?・)
硯と墨は、

筆と半紙は要るなぁ。
という訳で、百年家の百ちゃん師匠の付き添いで垂水の商店街へ繰り出した




小さな文房具店に入って軽~るく

差し出された半紙は「純雁皮」20枚入り「おいくら?」「240えんですぅ}
・・私の頭のP/Cが即座に計算。240/20=1枚12円・高け~

・これ買うの・?・とお師匠さまを見たが、目が合わず。
(習い事にお金の糸目はつけないのっ!・かなぁ)
引っ込みが付かずお金を払った。
お習字は、お金が掛かるなぁと考えた貧しい私は「

ついでに陳列棚の小筆をみると≒¥2,000.・・

(うへっへ!賢妻のちびた筆を借用しようっと)
店を出てからお師匠曰く「お清書に使えばよい・・」
はい、頑張ります。私は毎日が日曜日・時間はたっぷりある(死ぬまで)
でも、この「純雁半紙」に書く日は来るのやら・・
それから散策がてら量販店へ。
文房具のコーナーへ行くと・・「なぬ!!」
「書道半紙しっかり清書用」120枚・¥228.
又もや私の老P/Cが計算・(3桁*3桁・一寸処理時間がおそい)1枚¥1.9.
・




迷鶏
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Posted by 百ちゃん at
17:01
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2009年11月20日
手習ひ(お習字)その壱・準備1
おおよそ私の過ごして来た生活とは程遠い、毛筆で文字を書く「お習字」
習ってみようかと大それた考えを持ったのは、
先ず、この平磯百年家に、書道の段持ち「
百ちゃんさん」が居合わせたから。
そして今NHK教育TV”趣味悠々(月22:00~22:45)”で、
「小倉百人一首を書こう」が放映されているのに興味を引かれたから。
とそんな次第で、異文化に突入!と早速書店でNHKテキストを買った。
単純な
野次馬根性でした。
でもやって見ると「
お舐めでないよ
!」でした。
特にひらかなの書道は知らないことばかり。小学校3年生のお習字と違うぅ!!
筆遣いも楷書と違い、リズムが基本とか。1,2,3. 1,2,3,4.
始めはそろり、中ほどやや押さえ、そろりと筆を上げて・・。
あぁ難しい!!
また、かな文字には元来漢字に由来してそれぞれの大きさが異なって決まっているとか
大きめ、横長、縦長、小さいめ、は知らなかった。
私は毎日が日曜日。時間はたっぷり?死ぬまである・・でも続くかなぁ・・
習ってみようかと大それた考えを持ったのは、
先ず、この平磯百年家に、書道の段持ち「

そして今NHK教育TV”趣味悠々(月22:00~22:45)”で、
「小倉百人一首を書こう」が放映されているのに興味を引かれたから。
とそんな次第で、異文化に突入!と早速書店でNHKテキストを買った。
単純な

でもやって見ると「


特にひらかなの書道は知らないことばかり。小学校3年生のお習字と違うぅ!!
筆遣いも楷書と違い、リズムが基本とか。1,2,3. 1,2,3,4.
始めはそろり、中ほどやや押さえ、そろりと筆を上げて・・。
あぁ難しい!!
また、かな文字には元来漢字に由来してそれぞれの大きさが異なって決まっているとか

大きめ、横長、縦長、小さいめ、は知らなかった。
私は毎日が日曜日。時間はたっぷり?死ぬまである・・でも続くかなぁ・・


Posted by 百ちゃん at
12:39
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2009年11月07日
お習字(訂正)
1/4百ちゃん。は、1/5百ちゃんでした。
叱られる前にお詫びと訂正です。
因みに私「迷鶏」は3/4百じいじです。
叱られる前にお詫びと訂正です。
因みに私「迷鶏」は3/4百じいじです。
Posted by 百ちゃん at
00:09
│Comments(0)
2009年11月06日
お習字

1/4百ちゃん先生(書道有段者です)の手ほどきで「あいうえお・・」と、
究極のアナログ世界に没頭です

「筆の持ち方がちゃう・」「そこで息を抜いて・」「指先を円やかに・」
こりゃぁ難しいわぁ

楽しく



Posted by 百ちゃん at
23:56
│Comments(1)
2009年10月29日
俳句♪
こんばんは
今週で、もう11月も終わりですね
一ヶ月は本当にあっという間にすぎちゃいます
みなさんは何か今月やり残した事ありませんか
私は…………全てが中途な感じで嫌です

そこで、今日は俳句を勉強されてるお客様がいる日なので、私も一つ落ち着いて考えてみました
……………拍手

長い夜や
まだ見ぬ彼を
追い求め>

長い夜へ
恋人岬へ
二人して

うふふ

決してあやしく考えないでくださいね

俳句は難しいです
みなさんも俳句で落ち着いてみませんか


今週で、もう11月も終わりですね



私は…………全てが中途な感じで嫌です


そこで、今日は俳句を勉強されてるお客様がいる日なので、私も一つ落ち着いて考えてみました

……………拍手


長い夜や
まだ見ぬ彼を
追い求め>
長い夜へ
恋人岬へ
二人して
うふふ


決してあやしく考えないでくださいね


俳句は難しいです

みなさんも俳句で落ち着いてみませんか


Posted by 百ちゃん at
23:16
│Comments(1)
2009年10月29日
サプライズ★
お久しぶりのblogです
遅くなってごめんなさい
今日は先週の金曜日のご様子をお伝えしたいと思います

今月のある日曜日は百年家の主
社長のお誕生日でした
お客様と一緒にサプライズを考えちゃいました

お客様のご協力で色紙を作らせて頂きました
金曜日のご利用のお客様が、社長の顔をチラチラと確認しながら、ぉ人形を
この時社長はきずいてたはず
でもみてみぬふりしてくださいました
ありがとうございます
お客様も事細かに社長の顔をみて一生懸命裁縫してくださいました
仕上げは、百年家に時々遊びに来てくださる、青年が社長の顔を書いてきださいました
そっくり

この青年は百年家のアトリエの方です
後日ご紹介
仕上げは………あけてビックリされるとこに飾って出来上がり

社長とても喜んでくださいました
皆様ご協力ありがとうございます
m(__)m 





遅くなってごめんなさい

今日は先週の金曜日のご様子をお伝えしたいと思います


今月のある日曜日は百年家の主





お客様のご協力で色紙を作らせて頂きました

金曜日のご利用のお客様が、社長の顔をチラチラと確認しながら、ぉ人形を

この時社長はきずいてたはず


ありがとうございます

お客様も事細かに社長の顔をみて一生懸命裁縫してくださいました

仕上げは、百年家に時々遊びに来てくださる、青年が社長の顔を書いてきださいました



この青年は百年家のアトリエの方です



仕上げは………あけてビックリされるとこに飾って出来上がり


社長とても喜んでくださいました

皆様ご協力ありがとうございます







Posted by 百ちゃん at
00:07
│Comments(2)